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真新しかった燈籠〔3670〕2013/05/03

真新しかった燈籠

2013年5月3日(金)晴れ!

良いお天気。ですが、このところの晴れた良いお天気、気温はメッソ上がりませんねえ。ちょっと不思議な感じ。今日は、南嶺を久々にたつくりまわってきましたが、暑くもなく、心地良い山RUN日和でございました。今日は憲法記念日。

まあ、憲法については、色んなことが議論されて喧しいですね。どちらにしましても、大切なのは、歴史をキチンと知る、ということ。都合の良い歴史とか知りたい歴史とかだけではなく、すべての歴史を、色んな視点から勉強するということ。それを知らずに歴史を語るのは言語道断。歴史マニアからしてみますと、実に、その辺が頼りないのが気になるところではあります。私の前で、知ったそうして聞きかじりの歴史を語り始める若者がおったりしますきんねえ。まっこと。

さて。
今日は、朝っぱらから野球でした。草野球の練習試合。楽しいですね〜、のんびりと野球するがも。しかも母校のグランドでしたので、懐かしさも満載。良い休日。で、野球が済んだら山RUN。と申しましても、今日は近場、久々の南嶺。筆山を駆け上がり、高見山を抜け、土佐塾高校の横を抜けて鷲尾山へ。久々やったので、一気に駆け上がるとフウフウゼエゼエ。心臓バクバク感がたまりません。今日は、老若男女、登山を楽しむ方も多かったです、いつもに比べたら。お手軽な山ですき、ちんまいお子さん連れの登山客もおりました。そう言えば、小生も、あんなちんまい頃から登りに来よったし、うちのJr.がちんまい頃も連れて登りに来たがも思い出しました。良い山です。南嶺。

鷲尾山頂で3枚程写真を撮っちょいて、そのまんま一気に隣の烏帽子山。結構こたいました。しかし、心地良い初夏のお手軽山RUN。高知は、ホントに手軽にこんなことができるきエイです。東京なんぞでは、近郊のお手軽登山コースは、ゴールデンウィークは人の洪水にかありませんき。高知で良かった良かった。

今日は、烏帽子山から道路をおおなろ園まで下り、そっから往還で下ってみることにしました。往還とは昔の主要道路。この写真の、神田、和霊神社さんのところから大奈路を通り、白土峠を越えて春野の芳原へと抜けるルートが、昔の往還でした。和霊神社から上っていくと、道もわかりますが、大奈路から下るのは、道を知っちょらんとなかなか和霊神社さんのところへは下って来れません。もちろんひまわり太郎は知っちょりますので大丈夫。

大奈路から、鯉ヶ池という池の横を通り、水谷山を下りよりますと、急な坂道の脇に、次から次へと石垣が現れます。段々畑や棚田の石組みとはちょっと違う感じ。かなり急な斜面の、その道沿いの部分にだけ、妙に立派な石垣が次から次へと現れる風景。
これは、どうやら、この往還沿いに、家が建っちょったりしたがの痕跡にかありません。役人も住んじょったそうですき。上から下ってくるがはわかりにくいですが、和霊神社さんにお参りすることがあれば、一度、その道をどんどんと登っていってみて下さい。今は荒れた道ですが、これが、白土越えの往還であった雰囲気が味わえます。かなりの想像力は要しますが。

で、ここ、和霊神社さん。ご存知、坂本家の守護神として、龍馬のご先祖さまが宇和島の和霊神社から勧請してきたお宮さん。龍馬が、花見に行てくると言うてここに来て、そして祖霊と向き合うた後、そのまま脱藩したという言い伝えはあまりにも有名。文久2年の春。
当時の面影を伝えるものは、ここには残されちょりません。唯一、この燈籠。嘉永五年と刻まれた燈籠。嘉永5年は、龍馬脱藩の丁度10年前。龍馬くん、満17歳で、日根野道場で頭角を現した時代。翌年、江戸へ剣術修行にいくことになる、そんな時代。

宗教心が豊かであったとは決して思えない龍馬くん。ですが、祖霊が祀られる和麗神社には、参拝したことでしょう。満17歳のときにご寄進されたこの燈籠。真新しい、ピカピカの燈籠を、龍馬くんは、どんな思いで眺めておったでしょうか。


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