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三宝山から見晴らしつつ想像力を考える〔2454〕2010/01/03

三宝山から見晴らしつつ想像力を考える

2010年1月3日(日)晴れたり曇ったり

2010年の3日目。昨日今日と、お正月恒例の箱根駅伝やりよりましたね。へなちょこランナーひまわり太郎としましても、あの若人の歯を食いしばっての走りというのはこぢゃんと刺激になります。

で、今日は南国の本社へ行っちょったがですが、お昼に時間をこさえてここ、三宝山へ駆け上がってきました。この山には龍河洞スカイラインという曲がりくねった急勾配の道路がついちょりまして、昨日の箱根の山登りを連想させてくれるのであります。ですきに、柏原くんになったつもりで、駆け上がったのでありました。

まあ、標高213mですきに、箱根に比べたら全然へなちょこながですが。

しかしこの山からは、香長平野が一望できます。こないだ、岡豊城の山からの景色をご紹介したときにもお話しましたが、実際に見晴らして見渡してみたときの想像力が、戦国の覇者を決めた一因やと思います。あの、しゅっと登れる高さやけんど周囲を睥睨できる山。長宗我部氏の岡豊山や本山氏の朝倉山は見事なまでにその条件を整えちゅうことがわかります。

この三宝山、想像力を広げるには絶好ながですが、急峻で高すぎて、本拠にはなりません。初日の出を見た城ヶ森と同じく、見張りの砦を置くがに適しちょったことでしょう。

こっから見ると、例えば土佐を舞台にした源平合戦が一望できます。ひまわり太郎の視線のとっと先に、小富士山が見えます。あの麓に、源頼朝さんの同母弟、源希義さんが蟄居させられちょりました。頼朝挙兵にあわせて希義さんも挙兵しましたが、平家方の蓮池権守家綱さんや平田太郎俊遠さんに攻撃されます。討たれたのは写真ほぼ中央くらいに見える年越山の麓。希義さんの援軍として夜須から駆けつけろうとした夜須七郎行宗さんは、手前の平野の、ちょっと森みたいに見える界隈までやって来て希義さんが討たれた事を知り、夜須へと引っ返して船に乗って逃げた訳ですが、そのすべての舞台が、この山から一望できます。

すべてを高いところから見渡して、あるべき姿を想像すること。これが大切ぢゃのう、と、正月の三宝山で思いました。


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