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雑喉場橋はざこばはし〔2044〕2008/11/19

雑喉場橋はざこばはし

2008年11月19日(水)晴れ!

今朝は冷えました。おおの、冷やいねえ、というがが今朝の挨拶になっちゅう高知市内。それっぱあ冷えました。

ここは今朝の雑喉場橋。月の瀬橋、九反田橋と、「ばし」をご紹介して参りましたが、この橋は「ざこばはし」。やっと「はし」の登場でございます。

現在の雑喉場橋が架けられたがは昭和56年3月ですけんど、最初にここに架けられたがはいつながでしょうか。明治26年の高知市街地図には、まだ橋は見受けられません。この場所に「舟ワタシ」と書いちゃありますきに、渡しの舟があったがでしょう。

この地図には、玉水町から東の市街地が描かれちゃありますが、このエリアで鏡川に架かっちゅう橋は天神橋だっけ。それも「天満橋」となっちょりますね。ここ雑喉場と、現在の潮江橋のところ、それに現在の新月橋のところに舟ワタシが見えます。で、その3年後、明治29年の市街図を見ると、この場所に仮橋が描かれちょります。堤から堤に架かる大きな橋ぢゃあ無うて、河原から河原に架けられたこんまい仮橋。どうやら、大正末期頃まで、仮橋やったみたいです。仮橋ですけんど、とにかくここに橋が架けられたがは明治26年から明治29年の間、ということになりますな。ちなみに、今の潮江橋の界隈にも、明治29年には仮橋が見えます。が、明治36年に、こぢゃんと立派な橋になっちょりますね。

雑喉場橋という橋の名前から想像できる通り、この北には魚市場がありました。つまり雑魚場(じゃこば)。横堀がここにつながっちょって、北へ行くと右手に第一小学校があり、製茶場や青果市場もございました。その北側が堀川とのお堀の交差点。

まあ、藩政期から昭和にかけて、ずうっと、高知の街の台所でありつづけた地区でございます。

今は文化プラザかるぽーとや、この写真にも見えるトップワン四国という高層マンション、高層のホテルとかが建ち並んじゅう九反田エリアです。


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