新堀川のはね橋〔15〕2003/05/01
2003年5月1日(木)快晴
今朝もきれいに晴れ上がりました。快晴です。これぞ五月晴れ、お見事!
さて、今朝はいつもと少し方角を変えて、江ノ口川方面を走ってみました。鏡川から分岐して、お城の北側を流れる、その昔は「大川」と呼ばれていた川です。鏡川の本流は元々こちらだったそうで、江戸の時代はもっともっと広かったそうです。
その江ノ口川から「横堀」という水路が掘られちょりますね。今は新堀川と呼ばれよります。横堀に分岐するところに架かっちゅう橋が「刎ね橋(はねばし)」ですらあ(写真参照)。江戸時代は、この橋の下の水中に当時の水道管が通っちょったきに橋脚が建てれいで、堀の両側から板を差し掛けてはね橋にしちょったそうです。
考えたもんぢゃねえ。